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魚沼市の畳（たたみ）・襖（ふすま）・障子（しょうじ）・網戸（アミド）のご注文流れ

小浜市の畳（たたみ）・襖（ふすま）・障子（しょうじ）・網戸（アミド）のご注文流れ

鯖街道で有名な福井県小浜市

福井県小浜市は、大阪から車で2時間半、名古屋からは2時間の位置にあります。福井県小浜市は、日本海側、列島の中央に位置しており、昔から大陸や朝鮮半島、そして京の都と深く繋がる都市です。小浜市は、鯖街道と呼ばれる幾筋もの道によって都に海産物が送られ、京都からは最新の文化が伝わり、若狭小浜は繁栄しました。福井県小浜市で有名な海産物は、若狭かきや若狭ふぐがあります。他にも、焼き鯖やさばをぬか漬けにしたへしこやカニなどたくさんの海産物があります。また、食べ物だけでなく若狭塗箸も有名です。福井県小浜市の塗箸は全国の9割の生産量を誇る産業です。若狭塗箸は貝殻や金銀箔を漆で何度も重ねて塗った後に、美し紋様を研ぎ出す高級品からモダンなデザインのものまでバリエーションが豊富です。また、若狭瑪瑙もあります。海外でも評価の高い小浜の瑪瑙細工は、塗箸と並んで小浜市を代表する工芸品です。福井県小浜市には、小浜城址や後瀬山城跡、萬徳寺などの歴史的観光スポットもあります。萬徳寺は、国指定名勝の庭園を持つ寺院で花の名所として知られています。四季折々にさまざまな表情を見せてくれる花と自然が見所です。小浜市は、いろんなイベントが開催されているので楽しむことができるまちです。

障子の便利さは張替えによって発揮されます

障子は、透明な窓ガラスと異なり、カーテンを設置しなくても目隠しとして役立ちます。そのため閉めていれば、室内の様子が人に見られることはありません。 それでいて、薄いので光をある程度通します。だいたい光の50％ほどを通すので、障子を閉めておくと、陽射しの強い日でも室内はまぶしくはならず、ほどよい明るさになるのです。また、紫外線もカットしてくれるので、障子を閉めた室内にいれば、夏でも日焼けをしにくくなります。もちろん床や壁や家具などの、紫外線による色あせも防ぐことが可能です。 このように多くの長所がある障子ですが、張替えをしておかなければ、これらの長所は失われてしまいます。たとえば穴があけば、当然目隠しとしては機能しにくくなります。その穴から日光が入ってくるので、室内は中途半端にまぶしくなりますし、もちろん紫外線も入り込んでくるようになるのです。 しかし逆に言えば、張替えをしておけば、これらのトラブルも防がれるということです。張替えにより障子は、弾力のある状態になるので、穴が開きにくくなります。仮に尖ったものをぶつけるなどして穴をあけてしまった場合でも、張替えをすれば元通りになります。 生活に非常に便利な障子ですが、その便利さは、張替えによって発揮されるものなのです。障子を生活に役立てるためには、ぜひ1～2年おきに張替えをしておきましょう。