かほく市の畳(たたみ)張替え/表替え2000円(税込2,200円)から
畳のサイズ一覧
かほく市の畳(たたみ)・襖(ふすま)・障子(しょうじ)・網戸(アミド)のご注文流れ
かほく市の施工地域
秋浜 宇気 内高松 内日角 宇野気 上田名 大崎 学園台 笠島 上山田 狩鹿野 元女 木津 気屋 黒川 指江 下山田 白尾 瀬戸町 外日角 高松 多田 谷 遠塚 中沼 長柄町 夏栗 七窪 野寺 八野 鉢伏 浜北 二ツ屋 松浜 箕打 森 横山 余地 若緑
石川県の中部に位置するかほく市
石川県かほく市は、石川県の中央に位置し、3つの自治体と隣接しています。平成16年3月、高松町・七塚町・宇ノ気町が合併し、市制施行されます。人口は、平成27年8月末現在で3万4987人と、市制発足時とほぼ同じです。地域別でみると、高松地区の人口が最も多く、白尾地区・木津地区の順となっています。かほく市は、全国の自治体と比較して、特に0歳から20歳の間や50歳前半の人口割合が高いのが特徴です。総面積は64.44平方キロメートルで、面積の半分が農地となっています。石川県かほく市は日本海側気候に属し、年間平均気温は13.8度です。かほく市は江戸時代は七尾街道の宿場町として栄え、明治時代は織物業が盛んになり、繊維業・水産業を中心に発展していきます。石川県かほく市は、第3次産業に従事している人が半数を超えていて、産業別でみると卸売・小売業の従事者数が多いです。製造業も盛んで、イメージスキャナ事業は世界シェアの50パーセントを誇っています。農業は、稲作のほか大根や大豆、果樹類の栽培が行われており、ぶどう・長いも・柿などが主要農産物です。石川県かほく市の名産品として、味噌・柿・かぶらずしがあげられます。
ゴザの張替えで畳は長持ち
言うまでもなく畳は日本に古来からある床材であり、日本人にとって馴染みの深い床材です。ただ、その畳のことを、あまり理解していない日本人がいるのも現状です。畳は他の床材と比較するとデリケートな床材であり、すぐに劣化が生じてしまう床材ではありますが、メンテナンス次第では長持ちさせることができます。 畳のメンテナンスとは、張替えのことです。但し、張替えと言っても新品の畳に張替えることだけではなく、その前に行うべき2種類の張替えが存在しています。 まず、最初に行うべきは、裏返しと呼ばれる張替えです。畳は、数種類の部材から構成されていますが、それらを分解することが可能です。ですから、損傷した部材のみ交換することが可能なのです。 周知の通り、畳で最も損傷する部材はゴザです。ですから、ゴザが損傷すればゴザだけ交換すれば良いのですが、ゴザは表だけではなく、裏も使うことができます。従って、まず最初に行うべきは、ゴザの裏と表を逆にする裏返しというわけです。 裏返しを行い、ゴザの裏も損傷してしまったら新しいゴザに張替えれば良いのです。新しいゴザに張りかえることは、表替えと言います。 このように、裏返しと表替えの知識さえあれば、畳が損傷したからといって、いきなり新品の畳に張替える必要はなくなります。裏返しも表替えも、畳店等、専門業者に依頼すれば、簡単に引き受けてくれます。