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輪島市の畳（たたみ）・襖（ふすま）・障子（しょうじ）・網戸（アミド）のご注文流れ
石川県輪島市は朝市で有名である
石川県輪島市は石川県の北部に入りしており、能登半島の北端にある。以前から観光客が多く訪れていましたが、北陸新幹線の金沢開通に伴い、国内からの観光客に加えて外国からの訪日観光客の数も増加しています。能登空港があるため直接輪島市を訪れる人の数も増加しています。中世は港町として発展し、北前船の寄港地とされていました。その後、戦国時代以降は温井氏の城下町として発展してきました。石川県輪島市の産業としては輪島塗が全国的に有名です。輪島塗は完成に至るまでに手作業の作業を何回も繰り返すため、輪島市には輪島塗に従事する職人が多数存在しています。石川県の伝統工芸としての位置を守り、最近は海外にも輸出されています。日本海に面しているということもあり、漁業も盛んに行われています。輪島市の魚介類の水揚げ量は石川県では第一位になっています。冬にはズワイガニの水揚げ量も多く、石川県での水揚げ量は同じく第一位となっており、日本海側でも有数な水揚げ量を誇っています。ズワイガニは冬の貴重な観光資源としての役割を果たしています。輪島市の朝市も人気があります。地元の名産品や取り立ての野菜や魚介類などが並んでおります。毎月第二、第四水曜日と正月の一日から三日までは開催されませんので注意が必要です。
奥深く気持ちの良い襖の張替え
毎年年末には実家の襖を張替えしています。 もう7～8年は行っていますが、素人には襖の張替えはなかなか難しく、奥深いと感じています。なので不安な方は、業者にお願いする事をお勧めします。 まず、古い襖を剥がすのですが、きれいにはがすのが一苦労です。 しかし剥がし残しなどがあると、最終的にきれいに張替えることができないので非常に神経を使います。 古い襖を剥がした後は、新しい襖を張替えるのですが、できる限りピンと張った状態でのり付けするのにまた苦闘が待っています。 時にはせっかく張ったものの、納得ができず、剥がして再度張替えたりしながら、自分なりに満足するまで何度も貼りなおしていきます。 古い家なので襖の枚数も20枚程度と多く、これらの作業を何度も繰り返していきます。 半日以上もかけて張替えた襖に次々と霧吹きをかけて乾くのを待ちます。 改めて仕上がった状態を見直してみると、のり付けした時点ではピンと張ったつもりだったものが波打っていたりして、心が折れそうになることも何度かありました。 とはいえ、苦労して張替えた襖を見ると気持ちがよく、新年を迎えるにあたりとても良い気持ちになります。 年に一度しか行いませんが、この気持ちのよさを求めて、これからも、悪戦苦闘しながら襖の張替えを行っていきたいと考えています。
