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網戸料金一覧

滑川市の畳（たたみ）・襖（ふすま）・障子（しょうじ）・網戸（アミド）のご注文流れ

ホタルイカの群遊が見れる富山県滑川市

滑川市（なめりかわし）は、富山県の東部に位置し、富山湾に面した約3万3000人の人口を擁する小都市です。 滑川市は、昭和28年に滑川町と近隣のいくつかの村が合併し、昭和29年に滑川市となりました。面積は富山県内の市町村では2番目に小さいですが、富山市や魚津市へ通勤圏のベッドタウンとなっており、近年、人口の増減は少ないです。 富山県滑川市の主な産業の1つは業業で、中でもホタルイカの水揚げが盛んです。大量のホタルイカが産卵期に富山湾の海面に押し寄せる様（群遊海面）が天然記念物に指定されています。ホタルイカではなく、ホタルイカが群を成して泳ぐ海面が指定されている珍しいケースです。 農業も盛んで、リンゴ、さといも、米（こしひかり）の収穫量が豊富です。 観光業も主力産業の1つで、ホタルイカの海上観光は人気があり、夜には暗い海面に青く光るホタルイカの大群は幻想的で、富山県内外から多くの観光客が訪れます。また、テーマパークである「ほたるいかミュージアム」や「ほたるいか」を冠した施設や祭事がいくつもあります。 富山県滑川市内の鉄道路線は、あいの風とやま鉄道線と富山地方鉄道本線の2本が走っています。なお、隣接する富山市の空港を利用すると、アクセスがより便利です。

障子に穴があいた場合の張替え

障子は、仮に破れても、部分的に張替えができるという便利な建具です。障子は基本的に、格子状に組まれた木材に、和紙が張ってあるという構造になっています。そのため破れて穴があいたら、まずはその部分を格子に沿ってカットします。そしてその上から、適度な大きさの新しい障子紙を張れば、きれいな状態に戻すことができるのです。 破れた部分を覆うように、小さな障子紙を糊付けすることも可能です。しかしその場合は、糊付けした部分の障子紙が二重になるため、光の透過がアンバランスになります。そのため、格子のマス目に合わせて張替えをする方が、美しく仕上がるのです。 ただし、障子紙が全体的に黄ばんでいる場合は、1マスのみの張替えだと、周辺との色の違いが目立つようになります。したがってそのような場合には、障子紙を全てはがして、新しく張替えをすることをおすすめします。これにより、穴がなくなるのはもちろん、全体の色が美しくなります。 また、障子紙は古くなると、弾性が下がってたるんだりシワができやすくなったりします。それにより穴があきやすくなるのですが、逆に言えば、張替えをすれば弾性がアップし、破れにくくなるということです。つまり全体の張替えによって穴をなくすことは、再度穴があくことの防止にもつながるわけです。職人は障子のすべてを理解しているため、見積もりの際に相談するときちんと説明もしてくれるので安心です。