魚津市の畳（たたみ）張替え/表替え2000円（税込2,200円）から
畳のサイズ一覧
魚津市の畳（たたみ）・襖（ふすま）・障子（しょうじ）・網戸（アミド）のご注文流れ
魚津市の施工地域
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富山県東部に位置する魅力的な街、魚津市
魚津市は、富山県の県庁所在市である富山市から、北東に約22kmに位置する、日本海に面した都市です。 魚津市は、毛勝三山や僧ヶ岳を源とした清冽な水が市内をめぐっています。 その水が富山湾に注ぎ、山から海までが一つの水循環でつながると言うような、特異な地形を有しています。 富山県では蜃気楼やホタルイカが有名ですが、それらは魚津市で見る事が出来ます。 漁業が盛んであり、北洋漁業の根拠地にもなっています。 魚津市では新鮮な魚が手に入りやすく、魚津港で水揚げされたばかりの魚が、道の駅で簡単に購入することもできます。 魚津は蟹籠漁発祥の地であり、富山湾の深海でとれる甘エビや鰤と並び、富山県の冬の味覚を代表するベニズワイガニも、市内スーパーや道の駅で格安で購入できます。 また魚津市では市内や郊外で温泉が湧き、特に金太郎温泉は富山県内では古くから有名で、訪れる人も多い温泉です。 近年は町おこしのため祭りにも力を入れており、14世紀の戦国時代に山城で栄えた魚津にちなんだ戦国のろし祭が開催されます。 また富山県の観光名所として有名なものに魚津埋没林があり、これは天然記念物に指定されています。 魚津の海岸で発見され、埋没林をその場で保存・展示するユニークな博物館です。 このように沢山の魅力がある魚津市を、沢山の人に知っていただけたらと思います。
畳表の裏返しと張替えについて
畳は状態が悪くなっても、裏返しをすれば再び良い状態で使用できるようになります。裏返しとは、畳床から畳表をはがし、裏側が表側になるような状態で張り直すことです。畳表にはある程度の厚みがあるので、表側の状態が悪くなっても、裏側には問題がない場合が多いです。そのため裏返しによって、再利用することが可能なのです。 裏返しをした後の使用で、再び状態が悪くなった場合には、今度は張替えをおこないます。表側も裏側も状態が悪くなっているわけですから、張替えによって畳表自体を交換することが必要なのです。 交換ですから、張替え後は両面とも美しい状態になります。そのためまた状態が悪くなれば、再度の裏返しをすることができます。そしてまた両面とも状態が悪くなれば、張替えをするわけです。 このように畳は、裏返しと張替えとにより、長く使用を続けることができるのです。一般的には、使用開始時から3年～5年ほどで裏返しが必要になります。そして裏側も3年ほど使用できるので、張替えは使用開始時から約6年後ということになります。 これを繰り返しながら、20～30年ほど経過すると、中心部分にある畳床がもろくなってきます。すると裏返しも張替えも困難になるので、その場合は畳を丸ごと交換することになるのです。
